3.自分に対する許しと二次的恩恵
病気になったとき、あなたは何に対して「イェス」と言えるようになりましたか? そして何に対して「ノー」と言えるようになったでしょうか? 私達は、自分が病気になった時に得をしたこと、得た利益、よかった点に注意をはらうことが大切です。
病気は私達に様々な許しを与えます。
今まで自分がしてこられなかったことに対して、それをすることや、自分がしてきたことに対して、それを拒否することもできます。
ですから、病気にならなくても、「自分のしたいことをして、自分が本当にしたくないことをしなくて良い」という事に対して自身に許しを与えること、それが大切です。
その許しは自分の信念によって発生しています。
一般的に「〜すべき」だからとか、親だから、妻だから、夫だからとか、それは毎年決まっていることだからとか、あなたが本当はしたくないことを「しなければならないこと」としてやっていませんか。
その他、いろいろすぐには、やめられない事情もあるかもしれません。
そういう場合は、時間をかけてしなくて良い状態に持っていくこともできます。
やらなくてもよいのだと自分で自分自身を許してあげましょう。
また、その他にも、過去にしてしまったことや、誰かに厳しいことをしてしまった、何かを失敗してしまったなど、自分自身を許せないときは、それをひとつずつ、許せることから許してあげることです。
その許しを自分で見つけることが大切なのです。
自分を許すということは、自分の心を解放すること、より自由にすることにもつながります。
そうすれば、内なる叡智とのコミュニケーションもとりやすくなります。
そして、その恩恵を自分の生活に意図的に入れていきましょう。
ある人は自分が病気になることで自分が注目され、優しくされることで、自分が多くのサポートを持っていることを知りました。
実はそれは永年求めていたことだったのです。
あなたがもしも、フレンドシップが大切だと思ったら、自分のスケジュールにそれを入れ、彼らにコンタクトを取りましょう。
自分がじっとしていて、向こうからコンタクトをしてくるのを待っているのではなく、自分がそこに行くこと、アクションをすることが大切です。
自分にとって大切なことは何か、何を自分の生活に取り入れていくのかをよく考えてみましょう。
もしも自分がずっと家にいなければならない状態であったとしたら、その時には他の人を自分の所に招いてみて下さい。
自分の内面に注意をはらって、自分が本当に求めていることは何なのか、それを探してみましょう。
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